TEASHISを受けていただいている患者様へ
こんにちは。
TEASHIS代表の川口です。
連日のテレビの報道では感染者数がどんどん増えていることを強調していますね。
患者様の声を聞いているとこれによりずいぶん不安な思いをされている人が多いようです。
しかしこれは検査数が増えているので当たり前です。
むしろ感染者数の増え方よりも死亡者数
の増え方の遅さが世界的に見ても群を抜いていること。
つまりこれは死亡率が相当低いということです。
3日前アメリカのスタンフォード大学の調査では、
新型コロナはこれまで考えられているよりも広く拡散しており、
致死率も考えられているよりはるかに低いことがわかったといいます。
数字にして感染者数は50倍
逆に致死率はそれまでの予想の5分の1から10分の1の0.2パーセントに満たないと言っています。
これが日本の某ワイドショーによると、
「感染者数50倍!」
というところだけを取り上げて致死率がはるかに予想を下回っていることを言ってないんです。
不思議ですね(๑˙❥˙๑)
確かに嘘は言ってないんだけど、
真実をフェアに伝えているようには見えません。
まさにこの風刺画に表されてることが起こっているように思ってしまうのは僕だけでしょうか…

マスコミにはマスコミのいろんな事情があるようですが、
感染して入院しても無事回復して退院している人もたくさんいます。
もう少し国民の心が明るくなる報道の仕方もしてほしいものですね。
さて、今朝(4/22産経新聞)の朝刊で濃厚接触の定義が変更になったようです。

変更の内容は
・「発症している人」との接触→「すでに発症している人が症状が現れる2日前の時点」からの接触
・2メートル程度の距離で感染防止策なしに接触→1メートル程度の距離で感染防止策なしに15分以上接触
ということです。
これについては
「すでに症状が現れる一両日中の人に触れた手で自分の目・鼻・口に触ると感染する」
「マスクなしで密閉した空間で15分〜30分以上会話すると感染する」
と先日僕のブログで紹介したNYのDr.の発表通りになっています。
ここでのポイントはやはり、
「接触感染」
と
「感染者の飛沫が直接触れること」
が感染予防の大きな柱となります。
対策は以前から一貫して
【徹底した手洗いうがい、アルコール消毒】
【マスクをして、相手の顔に息を吹きかけない】
【部屋の換気】
です。
これらが今できる感染を防ぐための予防策です。
できる限りの予防はきちんとしましょう。
同時にTEASHISとして今一番力を入れているのが
【万が一知らない間に感染したとしても発症しない体づくり】
です。
コロナに限らず、インフルエンザなど様々なウイルスをやっつける薬は現在存在しません。
結局は体から追い出す事で発症を抑えたり、
たとえかかっても薬に頼らなくても風邪程度ですぐに回復するのです。
これが免疫という、人間がウイルスに対抗する唯一かつ、最高の機能です。
TEASHISにより体をまっすぐにして、
程よく歩き、
食をただし、
お風呂でしっかり温もり、
睡眠を十分にとる。
そうすれば免疫力を最大化することができるのです。
ワイドショーのような、既に操作された受け身の情報で不安を増長させずに、
正確に理論武装して安心な生活を獲得しましょうね( *ˊᵕˋ)ノ