ご利用者様へ

再発なんかじゃありません

586D26A1-9C87-4B7D-8B36-0804F87FF0D4

こんにちは。

テアシスの川口太威智です(●´∀`●)

 

このブログではTEASHISをご利用いただいている患者様方に、

どのように生活すればお体を良い方向へ導けるのか、というお話や

良かれと思ってやっていたことが実は体にとってとてもよくない事だった…という誤解

 

ちょっとした考え方や意識の持ち方で、

健康ライフがガラッと変わる事も多々あります。

 

そんなお話をしていこうと思っています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

先日来院された患者さまにこんな方がいらっしゃいました。

 

この方は過去にパニック障害を患っておられましたが、

定期的にTEASHISを受けていただいたおかげで

すっかり良くなり、もう長い間パニックの発作も起こっていませんでした。

 

それが先週、唐突に息苦しい感じがして、

「また再発した!!」

と不安になり、ますます苦しくなってパニックの発作が起きてしまったとのことでした。

 

お話を聞きながら体を調べると、

確かに首を後ろから見ると、

頚椎の棘突起(きょくとっき)という出っ張りが背骨の上にあるのですが、

まっすぐなはずの棘突起がくの字に曲がっています。

 

胸郭(きょうかく)という肋骨の輪郭も左と右で全然違います。

 

こうなると、何かが引き金となって呼吸に支障をきたすことは十分考えられます。

 

発症した辺りの日のカレンダーを見ると、発症したのはちょうど寒波がやってきて急に寒くなった時と重なります。

 

人は急激な温度差があると、体の筋肉、特に首回りの筋肉が一気に収縮します。

 

普段は多少の歪みがあったとしても何も症状が出ないのに、このような極端な温度差によって歪みの強さが倍増してしまうのです。

 

特に頚椎が捻れることによって呼吸に支障をきたす人が相当数いらっしゃるようです。

 

 

つまり、

日常生活での疲れなどで体がある程度歪んでいたところに、

寒波到来による急激な温度差が重なって歪みが増強。

呼吸のメカニズムがうまく働かなくなり、息苦しさを感じる

過去の記憶から不安が蘇り余計に緊張する

物理的な体の歪みに加えて精神的な緊張が重なりさらに呼吸困難に

パニック発作出現

 

という機序だと考えられます。

 

 

僕もアトピーや狭心症の持病がありますからこの方の気持ちがよくわかります。

 

もう長い間症状が出ていなかったので安心していたのに、不意に発症したら

 

「せっかく治っていたのにまた再発した!

またあの辛い日々に戻ってしまうのではないか…」

 

と不安になったのだと思います。

 

同じような経験をされた方も多いのではないでしょうか?

 

 

だけど考えてみてください。

 

 

たいていの人は風邪をひいたことがあると思います。

風邪をひいたら暖かくして、栄養をとって、しっかり睡眠をとれば治ります。

 

でも、当然のことながら風邪が治っても、

次の年うっかり湯冷めなんかして風邪をひいてしまうことってありますよね?

 

 

そんな時に「また風邪が再発した!!」って言いますか?

 

 

言いませんよね(笑)

 

 

たとえ風邪が治っても養生が悪ければまた風邪を引きます。

ただそれだけのことです。

また改めてきちんと養生したら治るのです。

 

 

そのことをお話ししたら

 

「そっか、そう考えればいいんですね。

自分の気持ちの持ち方で、焦って余計に症状をひどくさせてしまってたのですね」

 

とご理解いただけました。

 

 

もちろんお体はキチッとまっすぐに整えたので、苦しかった呼吸もすっきりしてお帰りになりました(´∀`)

(過去にひどかったゆがみをしっかりキレイにしているので、今回のように久しぶりに症状が現れてもすぐに治ります)

 

TEASHISにはパニック障害の方がとてもたくさん来院されますが、

 

このことはパニック障害だけではありません。

 

アトピーにせよ、

狭心症にせよ、

腰痛から

肩こりに至るまで

 

様々な症状の方に喜んでいただいておりますが、

TEASHISがやっているのは体の歪みをなおしているだけです。

 

歪んだ体をなおしたことにより症状が改善したのですから、

当然のことながら、また一定以上歪ませると症状が現れます。

 

 

湯冷めをすると風邪をひく

 

冷たいものを食べ過ぎてお腹を壊す

 

お酒を飲みすぎて二日酔いになる

 

体を歪ませすぎるといろんな症状が現れる

 

 

皆同じで、

原因があっての結果です。

 

そういうものだと理解していただければ、

あらかじめ対策を練れます。

 

 

「普段より動きすぎて疲れたな」

「今日は寒いところで一日立っていたから冷えているだろうな」

 

 

そう感じた時は必ず

「ということは歪みも強くなっているんだろうな」

と思ってください。

 

 

だから対策として

「いつもよりゆったりと時間をかけて湯船に浸かる」

「いつもより早く寝てしっかり睡眠をとる」

 

 

これだけで様々な症状に襲われるリスクが大幅に減ります。

 

 

病気や症状を降って湧いたような災難だと思わずに、

必ず原因があるのだということを知っておいてください。

 

 

そうすることで歪みをうまくコントロールして、

自分で予防することができるようになりますよ(⌒▽⌒)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
アバター
川口太威智
【取得資格】柔道整復師、鍼師、灸師、あんま指圧マッサージ師【主な活動】治療院を運営する傍ら(株)TEASHISの代表を務め、東京と大阪で毎月医療従事者を対象に技術セミナーを開催しています。TEASHISの技術を導入した整体院・整骨院は関東・関西に40店舗以上。ニューヨーク・ロサンゼルス・ラスベガス・ハワイ・台北・シドニー・ケアンズ・バリ島など海外での講演実績も多数、平成28年は3日間で7000名の医師・歯科医師が参加した医学会(抗加齢医学会)でも講演しました。国内外問わず治療家・育成家として活動しています。