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テアシスって他の治療法とどこが違うの?

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こんにちは

テアシスの川口太威智です

 

今日はあちらこちらでよく質問される、

 

「テアシスって他の治療法とどこが違うの?」

 

ということについてお話しします。

 

 

 

一般的に「治療」というと、

病気や症状、痛いところに対して何らかのアプローチをします。

 

例えば腰痛なら、

 

・急性腰痛

 

・椎間板ヘルニア

 

・脊椎分裂症、すべり症

 

・脊柱管狭窄症…

 

と色々あります。

 

 

その症状も

 

・腰を前に倒した時に痛むケース

 

・後ろに反った時に痛むケース

 

・立ち上がる時に痛むケース

 

・座っているだけで痛むケースもあれば、

 

・歩くと痛むケースもあり、非常に多種多様です。

 

 

一般的な「治療」では

これだけたくさんの種類の痛みに対し毎回異なるアプローチが必要となります。

 

つまり、

腰痛なら腰痛に対するアプローチ

 

膝痛なら膝痛に対するアプローチ

 

首なら首

 

とキリがありません。

 

 

これを「対症療法」と言います。

 

 

対してテアシスは

 

・腰痛でも

 

・膝痛でも

 

・首の痛みでも

 

・生理痛であっても

 

【体を設計図通りの状態に作りなおす】

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この一点だけです。

 

 

「体を設計図通りにする(歪みをなおす)」というのはどういうことか説明します。

 

 

まず、人間の骨は全て筋肉が引っ張りあって支えられている構造になっています。

 

基本的には左右対称性構造です。

 

ちょうどテントのポールをロープで均等に引っ張りあって支えているような感じです。

 

これが人間の理想的な設計図通りの姿なのですが、

地球上に生まれ落ちた瞬間から人体には様々な外力(重力、癖、習慣、体に入る様々な刺激)にさらされているので、

なかなか対称性構造を維持することができません。

つまり、筋肉の緊張度が左右対称性を維持することができなくなっています。

また、神経系というのは筋肉を制御しているのですが、

背骨(脊髄)を中心にシーソーのようにバランスを取り合っているので、

片方が緊張すると反対側は弛緩するようになっています。

つまり筋肉も片方が縮むと、もう片方は緩むようになります。

そうすると骨格は縮んだ方の筋肉に引っ張られて曲がります。

 

これが一定以上の歪みレベルを越えると、

いろんな不調が出現してしまうのです。

なので、

それを左右、できる限り同じ緊張度になるように調整するのが施術の目標です。

考え方はとてもシンプルで、

【縮んでいる筋肉は弛緩させる】

【緩んでいる筋肉は緊張させる】

たったこれだけです。

そうすると筋肉に支えられている

骨格は自動的に正しい位置に近づいていきます。

このようにして、

 

人が一番活動しやすい設計図通りの体を作っていきます。

 

 

 

 

なのでテアシスでは患部に直接施術することはほとんどありません。

 

患者様からも「痛いことをされないのが一番嬉しいです」と

言っていただいています。

 

もちろん対症療法がすべて悪いのか?というとそうではなく、

 

骨折や脱臼、捻挫、切り傷、炎症性のものなどは当然局所の処置が必要です。

 

いわゆる「怪我」ですね。

 

テアシスでもそれら「怪我」している患者様には病院などで処置してもらうことをお勧めしています。

 

 

ただ、対症療法だけでは解決になりません。

 

怪我をするとその影響で体が大きく歪みます。

 

そうすると怪我そのものの痛みに加えて神経痛など他の痛みも出現しますし、

 

歪みによって怪我の回復も遅れます。

 

なので日頃テアシスに通って下さり、

 

よく理解してくださっている患者様は、

 

骨折してもギプスをつけた状態で来院してくれます。

 

そうしてきちんと体を調整することによって、

 

ギプスが外れた後の日常生活への復帰が

 

非常に早くなるからです。

 

 

また、これはテアシスとしてはもっと大切なのですが、

 

「局所の痛みを取るための治療行為そのものが、

 

余計に体を歪ませてしまう」

 

という事実も見過ごせません。

 

 

僕自身、現在の治療体系を確立させるまでに様々な治療法を学んできましたし、

 

実際に現場でも使っていました。

 

 

少しでも「痛みを取ってあげたい」「治したい」一心で鍼やお灸も使っていました。

 

当時はそれで実際に痛みを取ることができましたし、多くの患者様にも喜んでいただいていました。

 

しかし、

 

痛みがきちんと取れているにもかかわらず、

 

背骨や骨盤をはじめとする全身の骨格は大きく歪んでしまいます。

 

しかも継続して施術すればするほどどんどんその歪みが積み重なっていきます。

 

 

僕はこの事実について深く考えてみました。

 

1.痛みを取るために対症療法をする。

 

2.痛みは取れるが余計に歪む。

 

3.その歪みを抱えたまま生活すると、必ず症状はぶり返すし、

しかもだんだんとその症状はひどくなったり、痛む場所も増えてくる。

 

4.その症状を取るためにまた対症療法を繰り返す。

しかも施術対象の痛みも前より強くなっているし、

その患部もだんだん増えるので、

それまでの対症療法の技術では対応できなくなってくる。

 

5.ついに患者様に見限られてしまう。

 

 

自分も含めて周囲の治療家の先生を見ても、

こういう悪循環が起こっていました。

 

 

でも、5の患者様に見限られてしまって離れられてしまう、

のならまだマシです。

 

 

なまじその患者様に信頼(盲信?)されてしまっていて、

実は体がどんどん悪くなっているにも関わらず、僕のところに通い続けてくださっている人もたくさんいました。

 

「もしもこの人をこの先10年同じ治療をし続けたら、この人はどうなってしまうのだろう…」

 

そう思った時、僕は鍼灸やその他の対症療法の技術を全て捨てることを決意しました。

 

 

そこから僕の「体の歪みをなおす」ことを追い求める旅が始まります。

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次回はテアシスと、他の「体の歪みをなおす系」の施術法との違いについてお話ししたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
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川口太威智
【取得資格】柔道整復師、鍼師、灸師、あんま指圧マッサージ師【主な活動】治療院を運営する傍ら(株)TEASHISの代表を務め、東京と大阪で毎月医療従事者を対象に技術セミナーを開催しています。TEASHISの技術を導入した整体院・整骨院は関東・関西に40店舗以上。ニューヨーク・ロサンゼルス・ラスベガス・ハワイ・台北・シドニー・ケアンズ・バリ島など海外での講演実績も多数、平成28年は3日間で7000名の医師・歯科医師が参加した医学会(抗加齢医学会)でも講演しました。国内外問わず治療家・育成家として活動しています。