研修生へ

コロナが連れてきた思いがけない健康被害

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皆さんこんにちは

川口です(^-^)

 

緊急事態宣言が解除され、だんだんと街に活気が戻りつつありますね。

 

一時的にステイホームされていた患者様達も続々と戻って来てくれています(◦ˉ ˘ ˉ◦)

 

そんな中、

1ヶ月ぶり、中には2ヶ月ぶりに来院される患者様の体を久しぶりに診てびっくりしました。

 

皆さん一様に

「なんで!?」

と思うくらい歪み方がひどくなっています💦

 

単純に前回の施術から今回までの間隔が長かったから

という理由も考えられるし、

 

ステイホームで運動もせず、お家でスマホを見る時間が増えたから、とか

「歩く」という基本的な運動をしないで、YouTubeを見て「おうちダンス」や筋トレをガンガンやったとか、

 

そんなことも推理しましたが、

明らかにそんなレベルではない壊れ方をしています。

 

「なんで??」:(;゙゚’ω゚’):

 

そこからリサーチを始めました。

 

お休みしていた患者様だけでなく、

コンスタントに来てくれている皆さんにも一人一人リサーチすると、

 

「確かにここ数ヶ月、今までより調子を崩すことが多いです」

「TEASHISを受けるとすぐに良くはなるんですが、なんか以前より調子が悪いような…」

 

とのこと。

 

こうなってしまうと気になって気になって眠れません(•́ε•̀;ก)💦

 

施術に問題があるのか?

 

理論におかしな点があるのか?

 

散々悩んでいた頃、

散歩しているとき突然、僕の昔からの持病である狭心症と不整脈が出てきました。

 

でもこんなものはいつも自分で調整したらすぐにおさまります。

 

ちょっとベンチで休んで自分で自分の体を調整しました。

 

なぜか一向におさまりません…

 

「まじか…💧」

 

自分の体はずっと調整しているので、ここ数年完全にコントロールできています。

たまに無理したら症状が少し出ることがありますが、

調整したらすぐにおさまります。

 

なのにその日はいくらやっても体が揃いきれず、症状もなかなか引いてくれません。

 

呼吸法や経絡調整、今は使っていないけど以前使っていた技まで色々駆使してもおさまらないので、

恐る恐るゆっくり歩いて帰ってきました。

 

道中、

「なんでや?」

「一体俺の体に何が起こってるんやろ?」

「と言うより、患者様たちみんなにも同じことが起こっているとしたら大変やぞ💦」

と考えながら歩いていました。

 

自分の体の筋肉の緊張、弛緩の部位にも意識を向けて探りながら歩いていると、

左の首から肩甲骨にかけての筋緊張がかなり強く感じられ、

それが歩くペースや歩幅によってますます強くなってきます。

 

これは僕の体の以前からの歪みの癖で、

左の肩甲挙筋という筋肉が極端に緊張します。

 

 

これが体の歪みを治す上でとても厄介な存在なのは研修生の皆さんには最近よく話していますよね。

この緊張のレベルが一定以上になると、

不整脈や狭心症が出ます。

 

また、喘息やパニック障害の呼吸困難、鬱、めまい、頭痛…

などがわかりやすい症状です。

 

その肩甲挙筋が生き物のように縮もう、縮もう、としているのが伝わってきます。

 

「やばいなあ…」と思いながら歩いていたそのとき!

「これや!!」と僕の体を強烈に歪ませようとしていた原因がわかりました。

 

マスクです。

 

僕の両耳に掛かっているゴムのテンションが全身を歪ませる原因になっていたのです。

 

すぐにマスクを外し、

歩くペースをおとし、

歩幅もやや狭くして歩いてみました…

 

引いてきました。

 

キリキリと締め付けるような胸の痛みと、バクバクと気持ちの悪い心臓の拍動がすーっと

引いてきました。

 

そのまま腰かけられるところを探し、

いつものように自分の体を調整しました。

 

バッチリです。

 

さっきは何度やっても揃い切らなかったのに、

今度は簡単に揃います。

 

 

マスクが原因だということは間違いなさそうです。

ここで一つの疑問が生まれました。

 

マスクの何がいけないのか?

*通気性の悪い布で呼吸を妨げたことが原因なのか

*耳にかかるゴムが悪いのか

 

この二つが考えられます。

 

早速検証することにしました。

やり方は簡単です。

 

マスクをかけたまま、布の部分に穴を開けます。

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💧

 

当然物理的に息はしやすくなりますが、

やはり歪みの検査をしてもはっきりと歪みが強くなることが分かりました。

 

覆っていた布がないので酸欠という感じはないのですが、

変な息苦しさ、というか上手く酸素を取り込めている感じがしません。

 

同時に心臓もおかしくなります。

 

さすがにこの状態で外を歩く強いメンタルは持ち合わせていませんが、

家の中でうろうろする程度でもはっきりわかります。

 

(少なくとも僕の場合)単にマスクの布で苦しいから心臓がおかしくなったのではなく、耳にかけるゴムが問題だと断定できそうです。

 

 

そうとわかれば対処することは可能です。

いろいろ試して対策を考案しました。

 

 

早速患者様たちに、マスクが体を歪ませてしまう恐れがあることを実際に体験してもらい、

その人に合わせた対処方法をお教えしました。

 

みなさん一様にびっくりされ、

同時に「確かに思い当たることがある!」

「この前(いつもはしないのに)マスクをしたままバイクに乗ってるとひどいめまいがしました」

とか、

「私、マスクをすると頭痛が起きるんです」

「昔からマスクをすると咳が出るんです💧」

というようなことを何人もおっしゃられていました。

 

 

原因と対策がわかってほっとした反面、

「これはえらいことやぞ…」という不安が…

 

今、世間ではマスク着用が当たり前になっています。

日本人は「みなさんそうされています」という言葉に一番弱い民族です。

 

「何のためのマスクなのか?」

ということよりも、「とりあえずマスク着用」がデフォルトになってしまっています。

自動車を運転していて、すれ違う車をみると、

運転手一人しかいないのにマスクをつけている人をよくみかけます。

 

今後、おそらく真夏でもマスクをつけることが当たり前になるでしょう。

 

 

僕の仮説ですが、

マスクにより体の歪み(特に頸の歪みがひどくなります)が加速されると、

咳や喘息、頭痛や目眩、耳鳴り、狭心症や不整脈、パニック障害などの呼吸障害

が増えてきます。

 

ましてや

マスクをしたままジムでトレーニングしたり、ランニングすることによりかなりの健康被害のリスクが高まる

と考えています。

 

 

僕の仮説を後押しするように、

先日、中国で学校の体育の授業中に、相次いで3人の中学生が突然死した、というニュースが流れてきました。

3人のうち2人が医療用のN95のマスクをつけていたということで、

死亡原因はおそらく酸欠だろう、ということになっていますが、

僕は普通のマスクでも同じことが多発すると思っています。

 

 

【結論】

マスクを何のためにするのかというと、

自分の唾を外に飛ばさないためです。

なので1人でいるときにつける必要はありません。

 

手についたウイルスを口に入れることを防ぐためという目的もありますので、

手は常に綺麗にし、目、鼻、口を触らないようにする習慣を身につければいいのです。

 

みなさんに知っておいて欲しいのはマスクをつけているだけで体を大幅に歪ませてしまい、

コロナどころではない健康被害を多発させる可能性があるということです。

 

マスクをつけなければならないシチュエーション以外ではすぐに外してください。

 

邪魔だからと、マスクを顎に引っ掛けている人もよく見かけますが、

あれはもっと良くないです。

 

外しましょう(・Д・)

 

ネットでこんなのも見つけて試しましたが

後頭部や首の後ろの圧がよけいな刺激となり、

これもよろしくありません。

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とにかく必要最小限にして出来るだけ外しておくことを強くお勧めします。

 

 

 

 

【対策】

ここからは僕が直接診ている患者様と、研修会で直接指導できる人たちへのメッセージです。

上記で「マスクを外しましょう!」と言いましたが、

かといって今の世の中、スーパーなどに買い物に行ったときにマスクをしてなければ危険人物とみなされてしまいます(ㆀ˘・з・˘)

 

TEASHISの施術の現場でもそうです。

施術中はもちろん、施術した直後にマスクをした途端に歪ませてしまいます。

当然効果もガタ落ちです。

 

だからといって「マスクを外してください」とも言いにくいし、

施術者がマスクなしというのも今では考えられません。

 

本当はネットや書籍で大々的に社会に警鐘を鳴らして、

「このように対策しなさい!」と訴えたいのですが、

これは一人一人の体に合わせたやり方になるため、

判断を間違えるとそれこそ命に関わるので安易に載せることができません。

 

すでに僕の患者様や、一部の個別レッスンに来ている先生には教えています。

 

TEASHISのコアコース以上で現在の新メソッドをしっかり使いこなせていれば理解できるので、

次の研修会でやることにしましょうか(´∀`)

 

単に知っているだけでなく、

患者様にどのような手順で体感させれば伝わるのか?

 

ちゃんと患者様自身がこの重要性と危険性を理解し、

しかも自分で簡単に対処法をできないと意味がありません。

 

どうすれば伝わるのか?さんざん試行錯誤をした結果、

今来院してくれているすべての患者様に僕が現場で伝えているやり方がありますので

それを教えますね。

 

楽しみにしていてください。

 

それでは今日はこの辺で。

感想いただけたら嬉しいです(´∇`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/

 

ABOUT ME
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川口太威智
【取得資格】柔道整復師、鍼師、灸師、あんま指圧マッサージ師【主な活動】治療院を運営する傍ら(株)TEASHISの代表を務め、関東・関西に20店舗以上の認定院を構えています。東京と大阪で毎月70名以上の医療従事者を対象に技術セミナーを開催。ニューヨーク・ロサンゼルス・ラスベガス・ハワイ・台北・シドニー・ケアンズ・バリ島など海外での講演実績も多数、平成28年は3日間で7000名の医師・歯科医師が参加した医学会(抗加齢医学会)でも講演しました。国内外問わず治療家・育成家として活動しています。